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水処理・浄化槽清掃

水処理・浄化槽清掃

Sさん

Sさん(2012年入社)

各職種の業務ルールが明確に定められていることて

私は入社9年目ですが、前職も清掃事業を行う会社に勤めていたこともあり、浄化槽周りの作業については一応知識と実務経験を有しておりました。入社当時、今の会社では、職種ごとに業務実施のルールが社として明確に確立しており、誰が作業を実施しても、同じ現場であれば、同じ作業が粛々と進んでいくことに驚きました。これがお客様からの信頼獲得に繋がっていることは、入社後、早い段階で体感できました。一言で表現すれば、『手抜きやルール違反をしない。』ということになります。この点にさえ反しなければ、1日のスケジュール設定は各人に任されます。社内ルールが明確に確立しているからです。

乗車する車両をいたわる気持ちを大切に

この会社で仕事をするようになってから、私の運転技術は格段に向上しました。仕事を始めたばかりの頃には、『通れると思ったになぁ・・・。』と来た道をバックで逆戻りすることもありました。お客様に感謝して頂くためには、まず、作業者と作業車両が確実に現場に到着することが大前提です。そして、作業手順のルールに沿って、確実に作業を完了する。私は今でも安全運転を心掛け、自分と作業車両が無事に現場にたどり着き、作業終了後、帰社することを重視して仕事をしております。予定していた作業を完了できなかった苦い経験があり、そのときの悔しい気持ちを忘れることなく、これを毎日心掛けて仕事をしております。安全な作業遂行と安全運転が私のモットーです。

会社に対して、無理なことは無理と言う気持ちが大切

『浄化槽の清掃』と『排水管のつまり解消』の2つの技術には自信をもっています。しかしながら、未習得の技術が必要な仕事や無理なスケジュール消化は無理です。この会社に入社して、自分の中でもっとも変わったのが、『無理なものは無理と言える』ようになったことです。『無理でもやれ!』とは決して言われません。浄化槽の清掃は臭いのキツイ現場もあり、この点では楽な仕事ではありますが、バカ力を必要とするような無理な作業を強いられることはありません。仕事が終わらず、夜遅くまで働かなければならない職種ではありませんので、プライベートは充実します。私は家族と出掛ける時間をとても大切にしております。

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